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コンクリートの白華・汚れ除去

コンクリート表面やモルタル目地等から発生する「白華現象」(エフロレッセンス)は、炭酸カルシウム等が表面に折出結晶化したもので、洗浄による除去は困難とされてきました。
この「PGクリーナー」は、バイオ酵素(クエン酸化合物)と約十数種類の無公害薬品の合成により分解・除去を可能にした新開発の「白華・サビ・木あくなどの洗浄剤」です。 このクエン酸の効果により、水和反応で凝結されなかったセメント遊離成分であるアルミ:Al、ケイ素:Si、カルシウム:Ca等で強固に形成された白華結晶を溶解することができます。コンクリートやセメント二次製品の白華の除去やアクの除去など表面洗浄力に優れた効果を発揮します。また、本製品は安全第一に考え、無公害で人や地球環境に優しい成分をしているため、洗浄後の洗浄水はそのまま河川等に流すことができます。

PGクリーナーの使用用途と施工手順

あらかじめ少量箇所で適切な希釈倍率を確認のうえ実際の施工に入って下さい。


洗淨前
洗淨後
1PGクリーナー原液をポリ容器に移し替え、3〜5倍に希釈する。 2洗浄箇所周辺をあらかじめ水で濡らしておく。 3ブラシ等で白華・アクの箇所へ希釈液を塗布する。 4白華・アクの箇所から白い泡が発生する。 5白華・アクが除去できたか確認のため、PGクリーナーを再塗布する。 6泡の発生が初回よりも小さく、または出なくなれば除去完了。 7PGクリーナーをとふした施工箇所及びその周辺を水で洗い流す。 8常温にて自然乾燥させる。

PGクリーナーの用途と使用方法

【施工対象物】
コンクリート、モルタル、レンガ、タイル等の目地、ブロック等、インターロッキング、テラゾー、その他セメント2次製品
【汚れの内容】
白華、アク、サビ汁、水アカ、その他表面の汚れ。
【使用方法】
PGクリーナーをブラシ等で汚れの箇所に塗り、2〜3分程度放置後、水で洗い流す。

※まれに、目地から白膜が発生する場合がありますが、これは目地モルタルのポリマー樹脂が表面に浮き出たものです。よくブラッシングして洗い流して下さい。

※コンクリート面の木アク、サビ汁の色味が若干残る場合があります。「ポルトガード」と「PGカラー」により自然な風合いに色調整することが可能です。 詳しくは、お問い合わせ下さい。

PGクリーナーの施工方法

○PGクリーナーをポリ容器に移し替え、3〜5倍に希釈します。あらかじめ洗浄箇所周辺を水で濡らしておき、次にブラシ等で汚れかしょに希釈液を塗り付け、2〜3分程度放置します。白華箇所から白い泡状の反応が発生し、白華は消滅します。 白華が完全に除去できているかを確認するため再度PGクリーナーを塗布し、泡の発生が少なくなっていれば除去作業は完了です。
○あらかじめ少量箇所で適切な希釈倍率を確 認のうえ、大面積の施工に入って下さい。
○除去完了後は清水にて洗浄箇所を洗い流し て下さい。

必要使用料(施工面積)について

表面の柔らかい吸収性の大きな施工対象物 表面の硬い吸収性の小さい施工対象物
原液1リッターで平均10㎡施工 原液1リッターで平均20㎡施工

使用上の注意

○酸性液のために作業に際して、ゴム手袋、保護眼鏡、ゴム長靴などを必ず使用して下さい。
○ポリ容器以外は使用しないで下さい。金属のバケツは施工対象物を黄色に変色させる恐れがあります。
○施工対象物近くにある植木等には必ず養生シートを使用して下さい。
○道路に接する壁面や作業する近辺に自転車等のある場合は、ハネ、しずくなどが飛び散らないように養生シートを使用下さい。
○変色の恐れのある施工対象物には事前に洗浄テストを実施して変色の有無を確認後、使用して下さい。

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